香川県坂出市府中町にある、「府中フィールド」は、森林型のフィールドで、バトルフィールドは、100m×80m以上の広さがあります。エアーガンの射程距離が55m程度ですので、十分な広さといえます。
近年CQBフィールドが多く、森林フィールドは、余り見かけなくなっておりますが、これは、パネルとパネルの撃ち合いが基本のCQBフィールドは、手軽で気軽にサバゲーをプレー出来、距離も近距離が多く、フィールドの起伏も少なく、初心者のプレーヤーでも、ある程度熟練度の高いプレーヤーとのスキルの差が大きく出にくいので、参加しやすいフィールドと言えます。
*高松市郷東町に、当店が運営しておりますインドアフィールドの「CQBガレージ11B2」もご用意しております。
ここで、なぜ森林フィールドなのか?
サバイバルゲームは、スポーツとして成り立てるように推進されております。
サバイバルゲームは、プレーヤーのトータルパフォーマンスと機材のスポーツであると考えています。
森林フィールドでのプレーは、ありとあらゆる所からの射撃があり、近・遠距離からの撃ち合いも強く要求され、味方との連携も重要視され、インカムの使用は、強く推奨されます。また、登ったり下ったり、匍匐前進を余儀なくされたり、斜面や地盤が悪い状況での移動も多数あるため、プレーヤーの基礎体力がないと、ゲームを楽しむ以前の問題になってきます。
選択する装備や銃・光学機器類も、自分に合わせたものにカスタマイズする必要も出てきます。
自分が足りないと感じれば、それに応じた改善策を練り、試し、射撃の練度が不足していると感じるならば、日頃から練習し、体力的に問題があるのならば、トレーニングをしていく。
これは、サバイバルゲームをスポーツとして考えているのなら、当然の取り組みです。
これが出来なければ、サバイバルゲームをスポーツとして考えておらず、
残念ながら上手くならないし、長く続けることは、難しいかもしれません。
CQBフィールドでは、ほぼ飾りであったものが、森林フィールドでは、「道具」に変化します。
奥が深ければ深い程、純粋に楽しめるプレーヤー様のご利用をお待ちしております。
セーフティフィールドの設備は、2018/7月現在で、屋根と机、椅子 約50人分をご用意しております。
来年は、電源やフィールドの照明等ゆっくりと充実していく予定となっておりますので、ご期待下さい。
半期に一度「近県合同ゲーム会」を開催しておりますので、こちらも合わせて、ご参加ください。